こんにちは、太郎です。
パラグアイのオアシス、民宿 小林を出ました。
思い返すと、無いもないようでかならず何かの出来事がある、そんな宿・小林。
夜ご飯はお母さんが作ってくれるけど、基本的には朝昼は自炊。
それにお酒も自分たちで買ってくるシステムだったから、自然とお酒の持ち寄り飲み会みたいになります。
小林での日々って?
ある日は、
ブラジルのソウルカクテル・カイピリーニャを自分たちで作ったり。
(ちなみにお酒のベースになるカシャーサは200円以下。日本だと1500円くらいするはずなのに。)
作り慣れていないカクテルのため、それぞれ異なる味になるカイピリーニャ。
cookpad先生に載っているレシピより、本場ブラジルの味は砂糖多めです。
ある雨の日は
絵を描く旅人と、その様子を見ている犬を眺めていたり。
そして雨が上がるとこんな夕日が見ることができたり。
もちろん昼間はみんなで筋トレもしたし、
たけ子というすごい旅人にも出会ったのも小林だったな。
ブラジルから小林に戻って3、4日で出るはずが、いつの間にか一週間以上も滞在していました。
旅中なのに、自分の家にいるような気分。
でもやっぱり自分は行かなければ行けない場所、会いたい人たちがいるので、いつまでもここにいることはできない。
次の目的地はいずこに?
そして、次はボリビアのウユニ塩湖を目指します。
最近、日本人の中ではめちゃくちゃ人気ですよね。
ウユニに行った人たちから聞くと、やっぱり日本人旅行者が結構多いらしい。
しかも大学生たちが多いらしく、最近の学生は南米にも旅行してんのか!って面食らいました。笑
小林からウユニに向かうためには、パラグアイの首都アスンシオンへと向かいそこからボリビア行きのバスに乗らなければいけません。
ちなみにこのアスンシオンからボリビアへのバスルートは、南米一の悪路と言われていて崖のような場所を通ったり、24時間で着く予定なのに40時間以上かかったりするそう。
旅人の中にはわざわざこれを避けるために空路を使う人もいるみたいだけど、僕はもちろん悪路を選びます。
だって面白そうじゃん。(ブログ的にも)
ハプニングは起きて欲しくないけど、ちょっとくらいは起きて欲しい。(ブログ的に)笑
まぁその悪路に出発する前に、パラグアイのアスンシオンに2、3日ほど滞在します。
特に観光地は多くないみたいだけど、溜まっていることを片付けないと!
明日はちょっと、宿でおすすめされた場所に散歩がてら行ってみようかな。
早く寝て、早く起きます!
ではね!