こんにちは!太郎です!
東アジア旅の後は東南アジアを回りました!
参考までに、東アジア旅の費用・ルートなどのまとめについてはこちらをどうぞ。
それではここから東南アジアの旅、49日間で4カ国を旅した費用や旅のルートをまとめていきたいと思います!
東南アジアでのルートについて
東南アジアのルートはこちら!
【4カ国・8都市】フィリピン(セブ島・マニラ)→ベトナム(ホーチミン)→カンボジア(プノンペン・シアヌークビル・シェムリアップ)→タイ(バンコク・チェンマイ・バンコク)
僕は海沿いの都市が好きなので、個人的に良かったのはフィリピンのセブ島とカンボジアのシアヌークビル!セブ島はダイビングのライセンスが安く取れるし、シアヌークビルでは何もない島でビーチに座りながら飲むビールが格別でした!
東南アジア旅の総費用は!?
それでは東南アジアでかかった費用はいくらかかったのか?
交通費(飛行機・バス)、食費、宿泊費、生活費など諸々を含めた総費用は
・・・207,058円!!
以下項目別です!!
移動費!!(航空券・長距離バスなど!)
長距離での移動は以上の通り!
移動費用は59,735円でした!カンボジア以降は全て陸路だったので、比較的安く済んでいます!ここで国境に取り残されたり、パスポート紛失するなどの事件も多々ありましたが、今では良い旅の経験です。笑
滞在費まとめ!(食費・宿泊費・現地移動費・生活用品費など)
食費・宿泊費・現地移動費・生活用品費などを含めた滞在費の合計は147,323円!
ただこの中にスキューバダイビングのライセンス代や遺跡の観光費なども含まれているため、実際の使用金額は106,903円!
これを滞在日数の49日で割ると1日の滞在費は2,181円となりました!
宿の相場は700〜900円くらいだったので、1日の食費は1,200〜1,300円!
ちょっとビールを飲みすぎたかもしれませんね!
でも東アジアからの時から比べたら改善はしてきています!
国、都市別で見ていくと
フィリピンのセブやカンボジアのシェムリアップが安い!
逆に高いのはタイのバンコクでした。
バンコクはバックパッカーの聖地って言われているけど、バンコクは本当に東南アジアの大都会!
最近では東京と変わらない高層ビルがどんどん建設されていて、物価もあがってきています!
観光費!
東南アジアといったら遺跡や王宮などの観光スポットが目白押し!
アンコールワットはもちろん各国の宮殿にも行ってきました!
さらに海が綺麗なフィリピンではスキューバダイビングやシュノーケリングもおすすめ!
ちなみにセブ島でのスキューバダイビングのライセンス取得は、世界で最安値レベルです!
・アンコールワット 6,000円(ツアー込み)
・スキューバダイビングライセンス代 30,000円(ビギナー+アドバンス)
・カンボジア王宮 2,400円
・アイランドホッピングツアー 1,800円(シアヌークビル)
ビザ代
カンボジアはビザの取得が必要なので、4,300円を入国時に支払う必要があります。これはアライバルビザで大丈夫なので事前に用意する必要はなしです!
東南アジア旅まとめ
ここまでご覧になっていかがだったでしょうか?
東南アジアは物価が安いため、旅の仕方によってはさらに節約することも可能かと思います!ただ、バンコクなどの物価が高い場所で良いレストランやクラブに行ってしまうともちろん日本と同じくらいの出費になる可能性も!
本当に節約だけを目指すのであれば、ベトナムやカンボジアをメインに旅するか、またタイでもチェンマイなどの場所を拠点にすれば出費は抑えられますよ!
東南アジアオススメ記事‼︎
セブ島でのスローライフ、とても魅力的ですよ。
一度は訪れてみてください。
やっぱりマニラはマニラ。
旅に危険はつきものです!!
チェンマイでバイクに乗られる方。
駐禁には注意しましょう。
旅の写真たち
カンボジア・シェムリアップ 笑う仏陀
フィリピン・セブ島での夕日
セブ島でのスキューバダイビング
ベトナムでお世話になったベトナムチャーハン
カンボジア アンコールワットでの初日の出を待つ群衆
カンボジア シアヌークビルのビーチ
タイ チェンマイの寺院
タイ チェンマイ料理 カオソーイ