こんにちは!パリ在住、旅するフリーランスの太郎(@taro8138)です!
最近パリの気温がぐっと下がってきまして、もう冬は目前。セーターの上にコートを着込まないと、とても外には出られません。笑
冬目前にして化粧水が切れた
僕って年中日焼けしてるし、そんな風には見えないかもしれないんですが、実は敏感肌なんです。笑
だから化粧水とかを使ってないと肌がカッサカサになるんですよ。日本では男性でもお手頃なちふれ化粧水なんかを使っていたんですが、もう残りが少ないのになんとパリにくる前にストックを買っておくのを忘れたんです。
そうしたら、案の定昨日残りの化粧水がなくなってしまいました。笑
太郎、パリで化粧水を買う
フランスのパリって言ったら、やはり化粧品のメッカですよね。
ロレアルやロクシタンなど日本でも人気なブランドがパリには集結しています。
だからこの際、化粧水をこっちのブランドで買ってみよう!と思ったんです。
ということでパリ市内で化粧水を探してみました!
冬晴れの良い天気で、寒いけどパリの街並みを歩くのは気分が良いです。
いざ化粧水を探しに!と出かけてはみたのですが、やはり女性もののブランドショップには入りづらく、そしてきっとお値段も張るのだろうということで素通り。笑
そんな時に大変便利なのは、やはり大型スーパーですよね!
ちなみにフランスのスーパーというとMonoprix(モノプリ)が有名です。特に日本ではモノプリのエコバッグがとても人気だそうです。
こういうパリ柄のものや
フラワープリントのものなど!
様々な種類があります。(これらは一部)
調べたらamazonでも出品されていました。笑
いざMonoprixの化粧品コーナーへ!
なんとなく化粧品コーナーを探して歩いていたのですが、男性化粧品やシャンプーとかの棚があっても化粧水コーナーが全然ないんです!しかも全てフランス語だし読めません。笑
自力で探すのは無理だと判断したため、レジのおばちゃんに聞くことに。英語で「化粧水探してるんだけど、どこにあるー?」って聞いたら、「英語?あ、全然わからないからちょっと待ってて!」と言われて別のおばちゃんが登場。
このおばちゃんが英語がわかる人だったので良かったんですが、化粧水のことを聞いてみたら、連れていかれたのはボディクリーム売り場。
やっぱりここで生活していく上で、フランス語は勉強しないとダメみたいです。笑 結局化粧水を見つけられずにモノプリは後にしました。
そしてここで閃いたのは薬局!
パリには薬局がたくさんあって、そこに薬だけでなく化粧品類も売っているみたいなんです!
とりあえず近くの薬局に入り、また化粧水を探していると伝えます。
そうしたらそこのお姉さんがオススメしてくれたのがこちらの商品。
知らないブランドでしたが、お姉さんがこれならみんな使ってるよー!と言うのでとりあえず買ってみることに。
ちなみにお値段は17ユーロ、日本円にして約2,000円。日本で使っているちふれの倍以上の商品なので、それこそ良い商品ということでしょう。
早速家に帰って開封してみました。
ボディクリームでした。
いや、確かに乾燥肌用で顔にも身体にも使えてすごく良いとは言っていたけどさ、ボディクリームではなくて化粧水が欲しかったんだよね!!笑
なんでこんなことになったのか気になって調べてみたら、こんな記事を発見。
なんとフランスではあまり化粧水を使わないみたいなのです。(こんなに乾燥しているのに本当なのか?)でもそれならばスーパーでも薬局でもボディクリームをオススメされた理由もわかりますね。
ちなみに僕が買ったDucrayというブランド、あまり日本では馴染みがないですが日本で買うとお高いものだったらしいです。
ちなみにボディクリームの使用感はというと
めっちゃしっとりして、香りも良くて、素晴らしい製品でした。オススメしてくれたお姉さんありがとう!
この1本で僕はパリの冬を乗り切れそうです。