世界一周しながら海外の各地で外国人男性に恋する「オカマ」、たけ子に色々な質問をしてみた‼︎

こんにちは！太郎です。

今日は皆さんに紹介したい女性がいます。

世界一周をしながら、色々な場所に出会いを求める乙女。

彼女の名前はたけ子。

髪型はショート、体毛は普通の女の子より濃いめです。

そんな彼女の写真はこちら。

この写真を撮ってあげたら、

「やったぁ★可愛く撮れてるぅ★」

と喜んでくれるほどの乙女です。

実はたけ子、世界一周トラベラーの中では、結構有名な人。

彼女のキャラにパンチがありすぎて、色々な旅ブログで紹介されてるんです。笑

今回は、たけ子に知られざるおゲイの世界の話を根掘り葉堀り聞いてみたのでその様子をお届けします！

たけ子との出会いは？

たけ子との出会いは、パラグアイ最高の宿、民宿・小林でした

www.suzutaro.net

小林の居心地が良すぎて、２週間も沈没していたたけ子。

彼女の滞在終わりくらいに、私が小林で行ったのです。

出会った直後の印象としては、

「なんて言葉使いが丁寧な人なんだ！」

ということ。笑

彼女が言葉を発すると

「ねぇねぇ、そこ座ってもいいかしらぁ？？」

「このご飯、すごく美味しいぃ〜！」

などなど、今思えばオネエ言葉だったのにその時はわかっていなかったんですね。笑

たけ子の人生について聞いてみた。

「生まれた時から両刀」と話す彼女に、ではいつから男性のことが好きになったのか、彼女のこれまでの歩みについて聞いてみました。

リオのビーチで運動するたけ子。

男性を意識したのはいつ？

たけ子：「そうね〜。覚えてる限りだと小学校一年生の時だったかしら。確かクラスにすごくかわいい顔をした男の子がいて、その子と友達になりた〜い！って思ったの。もうその頃には芽生えてたんだと思うわぁ。」

多感な思春期はどうやって過ごしたの？

たけ子：「中学時代にはすでに何人も男がいたのよ〜。ほら、中学生の時って思春期でしょ？そういう時って男の子はグラグラしてんのよっ笑　だからそれに乗じて男の子とも女の子とも付き合ってたわぁ。」

カーニバルでのたけ子。

高校時代は？

たけ子：「実はね、ウチ１度、この性癖を矯正しようと思ったことがあるの。ほら、やっぱり将来は幸せな家庭が築きたいって思っていたから、やっぱり将来は女性と結婚しなきゃなってね。だから女らしくならないように、周りに女がいない環境になったら少しは男らしくなるかも！って思ったの。だから高校は男子校に通ったんだぁ。でもね、ウチってイケメンの前では可愛こぶる癖があって、男子校入ったのに全然その癖が直らなかったの★笑　だから「あ、この性格直らねえや。」って思って、諦めちゃった★そしてそこからは男子校なんて天国でしかなかったわぁ。」

たけ子のタイプは左下らしい。

大学と卒業後は？

たけ子：「大学は学習院で、ずっと演劇してた★ウチ、小学校からずっと演劇部なの！中高で遊びまくったから大学では大人しかったわよ〜。あ、でもこの頃から二丁目（新宿二丁目）にも行くようになったかなぁ。卒業してからはメンズエステでエステティシャンしてたの！世界一周に行く直前までね！テクニシャンなの★」

たけ子はなんで世界一周に行くことにしたの？

たけ子：「そうねぇ。やっぱり仕事の環境で土日は必ず出勤ってところだったし、人生一度きりだから色んな場所に行ってみたいって思ったのがきっかけかしら。そしてあとは将来の★パートナー★を見つけるためよ‼︎ウチ、本気で結婚しようと思ってるから★」

気になってたんだけど、ゲイとオネエはどう違うの？

たけ子：「太郎ちゃん、あんたそんなことも知らないの？ゲイは男性として過ごしているけど男が好きで、オネエは男性が女性らしく振舞っていて、そして男が好きってパターンよ。ちなみにこっちの世界ではオネエは人気があんまないの。テレビとかでは映えるけど、普通の男性が好きっていうゲイからしたらオネエは対象じゃないのよ。」

ダンスのキレでブラジル人に勝つたけ子（中央）

海外でゲイの人と知り合うにはどうしてるの？

たけ子：「ノンケの人たちはTinder（マッチングアプリ）とかってやってるでしょ？そしてゲイにはゲイのアプリがあんのよ★しかもゲイのマッチングアプリって１００種類くらいあって、めちゃくちゃ便利なの。ちなみにウチが今使っているのはHornetっていうアプリね。サンパウロは日系人が多くてアジア人の需要が高いから、毎日違う男とデートしてるわぁ。ちなみに今日も夜からデートなの♥」