10年前に1年間の留学をしていたカナダ、エドモントン。
そこに長い年月を経て帰って来ました!
今回の目的は当時のホストファミリーに会うこと!
2週間前というギリギリに連絡したのにも関わらず、すごいウェルカム体制で出迎えてくれました!!
比べるとやっぱり歳とってるよね。笑
当時僕は17歳。
高校生で食欲旺盛、ホストママの手料理とホストパパのBBQで、順調に体重増加をしていました。
ホストブラザーズ。
いつも面倒を見てくれたお兄ちゃんと、いつも一緒に馬鹿なことをして遊んだ弟。
僕は日本では女兄弟しかいなかったため、二人の男兄弟ができたのがすごく嬉しかったのを覚えています。
そしてこれが10年後
ホストブラザーズはそれぞれ結婚し、新たに二人の家族が増えました。
弟の方のLandonは新婚ホヤホヤ。
幸せいっぱいの新婚生活で、その分体重も増えたのが目に見えます。笑
驚いたのはホストママとパパの変わらなさ!
10年経って二人とも還暦になるのに、全然外見が昔と変わらない!笑
イベント盛りだくさんのエドモントン滞在
到着した3日後は、弟Landonの誕生日!
というわけで、彼のバースデーパーティーから始まり(上に挙げたのはその時の写真)
エドモントンという街の変わりぶりを見るために、オシャレなレストランでブランチしたり(北米で最近話題のチキンワッフルを食べました。)
学生時代は予想だにしなかった(両親は子供達に厳しく、危ないことはさせなかった)本物のガンシューティングに行ったり。
実際に撃っている動画がこちら!本物の銃って、撃った時の反動が凄いです。
アクション映画のようには絶対にならないよ。笑
初めて本物の拳銃を撃ってみた!
ちなみに集合写真。笑
家族みんなで拳銃撃ちに行くとか、日本じゃまず考えられないです。笑
第二の家族と呼べる存在
今でこそこうやって本当の家族のように過ごすことが出来ているけど、10年前の留学中は僕が英語が出来なかったこともあって、お互いのことが理解できずにギクシャクしたり、上手くいかなかったこともありました。
だって元々は赤の他人同士だし、言葉も文化も違う。
そりゃお互いに馬が合って、すぐに上手くいくなんて中々ありえません。
実際に僕の周りでもホストファミリーと上手くいかずに悩んだって話もよく聞いたしね。
でもそういった時期があって、それを乗り越えて一緒に時間を過ごしたからこそ、今があるんだなと思います。
10年近い年月が経っての再会だったけど、彼らとの絆というものは何にも変わっていませんでした。
日本とカナダ、飛行機では約13時間。
これからあと何回会えるかはわからないけれど、僕にとっての第二の家族をこれからも大切にしていきたいと思います。